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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-08-03 第175回国会 衆議院 総務委員会 第1号

吉良大臣政務官 お答えを申し上げます。  まず、外相間のやりとりの前に、一つ前提についてお話をさせていただきたいんですが、EU及び米国政府からは事あるごとに郵政改革について問題提起がされております。その問題提起というのは公平な競争条件の確保ということでございます。それが内容でございますので、郵政改革についてということがあれば、内容的にはそのことだという前提がまずございます。  

吉良州司

2010-05-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

吉良大臣政務官 お答えを申し上げます。  現時点で言えることは、基本的に慎重に原子力協定については対処していかなければいけない。ただ、先ほど来申し上げていますように、インドの重要性等を考えたときに、静かなる対話を行いつつ、この原子力協定についても検討しているということでございます。  現時点で申し上げられるのはそういうことでございます。

吉良州司

2010-05-18 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

吉良大臣政務官 お答え申し上げます。  委員指摘の点を踏まえて、現時点では、私ども、観光につきましては原則その都度申請をしていただくという対応をしております。ただ同時に、委員指摘がございましたとおり、複数回リピートが予想される企業関係者商用関係者文化人等については、既にマルチビザを発行しているところでございます。

吉良州司

2010-05-18 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

吉良大臣政務官 指摘のとおり、中国観光客増加に伴いまして、今、中国各公館の査証担当は、大変な勤務時間の増加の中で鋭意対応しているところでございます。今御指摘のありました定員事情もございますけれども、外務省としては、ニーズに対応すべく、審査体制の整備に努めてまいりたい、このように考えております。

吉良州司

2010-05-10 第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

吉良大臣政務官 お答えを申し上げます。  委員指摘のとおり、四月八日及び二十一日に艦艇搭載ヘリによる我が国護衛艦に対する近接飛行が確認をされました。  これに対して、外務省としましては、まず第一の八日の事案につきましては、少し遅いという御指摘もあるんですけれども、十二日を初めとして、正式な外交ルートを通しまして申し入れを行っております。  

吉良州司

2010-05-10 第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

吉良大臣政務官 中国側の論法といたしましては、日本側警戒監視活動に対して必要な防衛措置をとったという立場中国立場でございましたけれども、私ども日本政府としましては、我が方の活動こそが正常な行為であり、中国側によるヘリ近接は危険な行為であり、今後このような行為をとることなきようということで申し入れております。

吉良州司

2010-04-07 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

吉良大臣政務官 時間がないということなんですけれども、先ほどの質問について一言だけ付言させていただきます。捕鯨の件です。  岡田大臣ラッド豪州首相そしてスミス豪外相と会談した際も、この件については激しい議論がなされましたけれども、一歩も退くことなく、IWCで認められた我が国の権利について大臣主張していたということは申し上げたいというふうに思います。  

吉良州司

2010-03-30 第174回国会 衆議院 法務委員会 第6号

吉良大臣政務官 山尾委員お答えを申し上げます。  今、山尾委員が御指摘した点についてですけれども、委員よく専門で御承知のとおり、CE条約上、受刑者に対する通知義務を負うのは裁判国だけでございますけれども、我が国においては、今御指摘のとおり、実際の受刑者にその周知を徹底すべく、領事面会等を通しまして通知を徹底することにしております。

吉良州司

2010-03-23 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

吉良大臣政務官 今、佐々木政務官の方からお話ございましたけれども、日本としては、ICCATの中で資源管理については十分リーダーシップを発揮している立場でございますけれども、そのことが必ずしも国際的に理解が十分ではなかったということで、ICCATによる資源管理が必ずしも十分ではないという問題意識を持たれた結果、このような提案になったものだと了解をしております。

吉良州司

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

吉良大臣政務官 開発援助委員会統計ベースによりますと、対中国への支援が第一位でございます。ちなみに、実績といたしまして、二〇〇八年度ベースでありますけれども、対中国が一位、そして二番目がインドネシア、続いてフィジー、アフガン、ベトナム、ネパール、ボリビア、スーダン、タイ、ニカラグア、このようなことになっております。

吉良州司

2009-11-25 第173回国会 衆議院 外務委員会 第4号

吉良大臣政務官 指摘どおりICCAT年次総会全会一致で採択された内容として、大西洋クロマグロ保存管理措置の強化ということで合意されておりますので、外務省としましては、関係国理解を求め働きかけを行っていきながら、引き続き、我が国主張に対してより多くの国の支持を得るべく努めてまいる考えであります。

吉良州司

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